二郎

そういやいつも二郎二郎と言ってる割にちゃんとお店を紹介したことがなかったので今回は二郎について



・名古屋の二郎


名古屋には二郎系ラーメンが3店舗あります


ちなみに二郎系ラーメンとラーメン二郎の違いについてですが、ラーメン二郎という本家の店から分かれた店というのが二郎系ラーメンです


つまりラーメン二郎の持つメインの要素を引き継ぎつつ、そこにそれぞれのオリジナル要素を加えたものが二郎系ラーメンになります


ちなみにラーメン二郎は関東圏がメインなので、愛知県にはありません


で、名古屋の二郎系ラーメンですが
・歴史を刻め新栄店
・ラーメン大
・立川マシマシ
の3つがあります


歴史を刻めは東山線の新栄駅
ラーメン大は東山線伏見駅
立川マシマシは名古屋駅が最寄りです


とりあえず自分の好みは歴史を刻めとラーメン大です


立川マシマシはあんま好きじゃないかな


なので歴史を刻めとラーメン大について紹介しようと思います



・歴史を刻め新栄店



歴史を刻めですが、本家二郎に比べ全体的に味が濃く、トッピングの量が少なめなのが特徴です


今更ですがトッピングというのは、野菜(もやしとキャベツ)、ニンニク、アブラ、カラメ(味が濃くなる)の4つで、マシ、マシマシなどの注文で量を調節できます


店ごとに有料だったり無料だったりしますが名古屋の二郎系ラーメンは全部無料です


んで、本家の二郎なんかで、例えば野菜マシとかを注文すると結構な量が出てくるんですが、歴史を刻めではそこまで無理やりな量ではありません


個人的に歴史を刻めで最強の要素だと思うのは豚、所謂チャーシューというやつです


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これが歴史を刻めのラーメンになります


歴史を刻めには汁ありと汁なしの2種類があって、こっちは汁なしの方です


ちなみにトッピングは全マシ(トッピング全部マシてる)です


この写真だと分からないかもしれませんが、とにかく豚肉が大きく、また脂身の部分が多くて最高に美味です


たまにめちゃくちゃでかい豚肉がゴロッと入ってる時もあったり、またこの豚肉は有料トッピングの豚マシを選択すると増やすこともできます


歴史を刻めは、同じく二郎系ラーメンを作っている「株式会社元気ですか」というグループが運営している店舗の1つで、他にも同じ要素を持った二郎系ラーメンの店舗を運営しています


基本的に京都、大阪、兵庫に展開していて、それらのお店だと、歴史を刻めで食べられる豚肉を持ち帰ることができます


新栄の歴史を刻めだと持ち帰りはできないので、関西に旅行に行った時には、おみやげとして買って帰ることをオススメします


また、新栄の歴史を刻めには、他の二郎系ラーメンにはない優しさみたいなのがあります


二郎系ラーメンや本家二郎もそうですが、基本的にロットというもので客をやりくりしています


例えば、新栄の歴史を刻めには椅子が14席あるのですが、それを7席ずつに分け、7人そろったら1グループとして一気に席へ案内しているわけです


そして、その7人が食べ終わったあと、席についてラーメンを待っていた7人にラーメンを提供し、食べ終わった7人が座っていた席に新しく7人を案内する…という流れの繰り返しなわけです


新栄の歴史を刻めにある優しさというのは、何人かのグループでやってきた客のことも考えてくれているということです


例えば、1ロットに既に6人を案内して、次に並んでいたのが2人組だった時、通常なら2人組の片方をロットに組み込み、残った方は次のロットに回されることになります


新栄の歴史を刻めでは、この2人組を分けることなく、そのまま2人組で案内してくれます


この場合、2人組の後ろに並んでいる1人の客を先にロットに組み込んで、その2人組は次のロットの先頭に並ぶわけです


こんな風に客のグループのことを出来るだけ考慮してくれる店舗はなかなかないので、複数人で行っても安心できます



・ラーメン大



ラーメン大は名古屋にある二郎系ラーメンの中では最も本家二郎に近い味付けになっています


なんでも本家二郎で働いていた人が店主になっているとか


歴史を刻めと違って味はそれほど濃くなく、また煮卵が乗っているのも特徴的です


トッピングの量ですが、こっちはそれなりに多く盛ってくれます


食べ切れる自信の無い人は麺の量を減らすか野菜少なめと注文するといいでしょう


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これがラーメン大のラーメンです


トッピングはニンニクあり野菜アブラカラメと、全部普通の量にしましたがかなり多いです


豚肉は歴史を刻め程柔らかくなく、脂身も少なめになっています


さっぱりしたのがいい人や、脂身が苦手な人にはこっちの方が向いてるかもしれません


・立川マシマシはなんで好きじゃないのか


立川マシマシはとにかくトッピングの量が尋常じゃないほど多く、その割に野菜があんまり美味しくないという点でなかなか好きになれません


マシライスという白米ご飯は美味しいらしいんですがね


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これが立川マシマシのラーメンです


トッピングは全マシにしました


野菜だけで1.5kgあるそうなんですが、正直煮込んでる感が無くて生の野菜食ってる感じがしました


ちゃんと煮込んでるような野菜って、クタクタになっててキャベツの芯とかも柔らかく、何より味が染みてて美味しいんですけどね


どうも立川マシマシの野菜は硬いところが残ってたり、味がしみておらず青臭かったりします

以上の理由から自分は好みじゃないです



・まとめ


二郎系ラーメンは、量が多かったり脂がすごかったりニンニクがきつかったりと客を選びますがその分めちゃくちゃ美味いです


絶対脂食いすぎたら吐く、とかニンニクの臭いをつけたくない、という人にはおススメしませんがそれ以外の人には1回でいいから食べて欲しいですね


そこから中毒になるかどうかはその人次第ですからね


てなわけで食べたことない人、是非挑戦して下さいね


では

ICカード

自分がよく知っている知識が殆ど鉄道系なので皆さんにも関係するようなことをわかりやすーく説明するブログになってしまっていますがまぁよろしくお願いします




てなわけでICカード編です



・チャージ額


ICカードというのは基本的にお金をチャージして使うものですが、会社ごとに1度にチャージできる最低金額というのが地味に違っています


例えば残高100円のICカードで片道600円の区間を移動したい時、当然500円をチャージします


しかし、一部の会社では1000円からしかチャージ出来ないところがあります


これだと残高に余りができてしまいます


別にそのまま貯めといて次の機会に使えばいいじゃんと言えばそうなりますが、お金のない人にとってはなるべく現金を減らしたくないという気持ちがあると思います


こういう時、実は会社によって500円だけチャージ出来たり、1000円からでしかチャージできなかったりと細かな差異が存在します


愛知県でざっくり説明すると
・JRは500円からチャージ可能
名鉄は1000円からチャージ可能
となります


愛知環状鉄道はJR経営の会社に当たりますからこちらも500円からチャージ出来るはずです


多分違うかもしれないけど


あおなみ線は1000円からチャージできます


こんな風に会社によって違いがあるので、ここをおさえておくと現金の節約が出来るかもしれません


ちなみに、関東に行くとたくさんの地下鉄や私鉄が走ってますが、大手の私鉄や地下鉄では残高を10円単位でチャージすることができます


・種類


当然ICカードと言っても色々と違いがあり、会社ごとに種類があると言ってもいいでしょう


名鉄ならmanacaJR東海ならTOICAとかね


基本的にこれらのICカードは全国相互利用サービスというものによって全く別の地域で使うことが出来ます


例えば、manacaを売ってる名鉄は関東には無縁の鉄道会社ですが、manacaそのものは関東の鉄道でも使うことが出来るわけです


ですが、その他のサービスには対応していないという事例もたまーにあるんですね


その最たるものが関東圏で走行している普通列車グリーン車というものです


まずグリーン車についてざっくり説明すると、通常の座席よりも料金が高い代わりに、設備のいい座席がついている車両のことです


その他様々なサービスが存在しますがここでは割愛


グリーン車は基本的に特急に連結されています


新幹線も定義上は特急列車という扱いですから、グリーン車が連結されています


ですが関東圏では普通の通勤電車に、二階建てのグリーン車が2両連結されていることがあります


このグリーン車は特急のグリーン車とルールが異なるところがあり、そのうちの一つがICカードによってグリーン料金の支払いができるということです


特急のグリーン車は特急に乗るために必要な特急券という切符に座席の料金が含まれているため、グリーン料金も当然特急券の値段に含まれ、切符でしかグリーン料金は支払えません


ですから、特急のグリーン車に乗ったら車掌さんに切符を見てもらう必要があるわけです


ですが先程紹介した普通列車グリーン車は、その名の通り「普通列車」のグリーン車ですから、特急券は必要ありません


そうするとグリーン料金の支払いが独立して行えるようになり、ICカードで支払うこともできるわけですね


この支払いシステムについてはまた今度ね


で、本題のICカードによるグリーン料金の支払いですが、実は支払いができないICカードがあります


対応しているのは、JR東日本発売のSUICA、先程紹介した大手私鉄と地下鉄販売のPASUMOJR東海TOICAJR北海道販売のkitacaになります


それ以外のカードではグリーン料金の支払いが出来ません


こんな風に大きくICカードと括ってもちょっとした違いがあるわけです


逆に、manacaではポイントが溜まったり乗り継ぎ割引があったりとこちらにもメリットはあります


かなり細かいサービスの違いなので、まだICカードを買ってない人はそこら辺も検討してみるといいでしょう



・改札締め出し


今度はICカードの違いではなく、地域ごとに異なるICカードの扱いについて紹介します


ICカードは残高が無くても改札に入ることができる地域があります


そうなった場合には、降りた駅の改札内にチャージ機があり、そこでチャージをして改札を出るというわけです


ですがJR東日本ではそれができません


ICカード内に一定の残高が残っていないと、改札内にすら入ることができません


この一定の残高というのは俗に言う初乗り運賃というやつで、JR東日本の初乗り運賃は140円です


つまりICカードに140円以上残高がないと改札から締め出されてしまうわけです


時間の無い時であっても、最低140円は入れておくようにしましょう




ICカードは便利ですが色々と複雑です


覚えておいて損は無いでしょうから暇な時に覚えてみてはいかがでしょうか

Twitterさよならについて

Twitter封印という訳で復帰するかも分かりません


今回の件で私のことを「煽り耐性無いやつ」とか「冗談を冗談とも見抜けない間抜け」と思った人もいると思いますがそれはそれで結構です


私が言いたいのは、自分が冗談のつもりで送っても相手にそう取られるとは限らないということです


SNSの会話は日常会話と違って相手の身振り手振りが無かったり、会話の内容に感情が含まれていなかったりと相手の言葉を正しく受け取るのがかなり難しいと思います


こんな事書いてるとまた良からぬ印象をお持ちになるかと思いますがとりあえずこれで終わらせて頂きます


Twitter封印に次いでこのブログも始めたばかりですが封印とします


今まで読んでくれた方ありがとうございました

GW東京行く人へ その2

昨日に引き続いてすこーしだけ東京の公共交通機関が分かりやすくなるお話をしようと思います


・なるべく移動にはICカードを使おう


東京をはじめ、関東圏ではICカードを使うと運賃が通常よりもほんの少しですが安くなります


これはJRも私鉄も共通の事なのでもしもまだICカードを持っていない方がいらっしゃいましたらこの機会に購入することをオススメします


ICカードだと便利だしね


・東京都内をメインに移動するなら都区内パス


もし旅行の計画の段階で、東京にずっと滞在すると決めているのなら都区内パスを買うことを視野に入れるといいでしょう


都区内パスとは東京都内のJR線普通列車が自由に乗り降り可能になるきっぷのことです


大人一人分で750円と大変安く、券売機の「お得な切符」というところから簡単に購入出来ます


東京都内といえど何度もちまちま移動していると結構なお金がかかっていたなんて事もざらにあります


都区内パスならお金の問題も気にならないので安心して移動できると思います


・東京フリーきっぷ


上の都区内パスだとJR線しか乗れません


別にそれだけでも移動自体は可能ですが、地下鉄を使った方がもっと楽に移動できる場合があります


この東京フリーきっぷは東京都内のJR線に加えて
東京メトロ
都営地下鉄
・都電
・都バス
が東京都内で乗り降り自由になります


これも都区内パスと同じで券売機のお得な切符から購入でき、大人一人分で1590円です


都区内パスの約2倍しますがその割に乗れるようになる路線がかなり多いので、個人的にはこちらの方がコスパがいいと思います


・運賃激安区間がある


関東圏には他の地域では有り得ない位に安い運賃で乗車できる区間が存在します


そこを知っておくとかなりお得に移動ができます


東京急行電鉄東横線


東京都及び神奈川県に路線を構える東京急行電鉄東急線という会社があります


その東急の路線の一つに渋谷と横浜を結ぶ東横線という路線があるのですが、これがもうめちゃくちゃ安く移動できます


渋谷から横浜の間は前回紹介した湘南新宿ライン東急東横線が通っています


この二つの路線を比べてみると
湘南新宿ラインは運賃390円、所要時間25分
東急東横線は運賃270円、所要時間26分
となります


所要時間はどちらも各路線の中で最も早い種別に乗った時のものになります


所要時間は変わらないのに運賃はガッツリ安くなっているので、この区間を使う時は東横線を選んでもいいと思います


また、東横線は横浜から先にみなとみらい線という路線、渋谷から先は東京メトロ副都心線に直通運転をしています


副都心線はそこまで問題ではありませんが、みなとみらい線はぼったくりレベルで運賃が高いです


終点は元町・中華街という駅なのですが、横浜から元町・中華街のたった5駅、4.5kmの移動で210円取られます


270円で移動できる渋谷〜横浜間は30kmです


正直使わない方がいいです
歩いて行きましょう




東京都は観光客が多いのでそれに合わせてお得な切符や制度がたくさん設定されています


知っておくとかなり便利なので覚えてみてはいかがでしょうか

GW東京行く人へ

今年のGWは異例の10連休ですがやはり旅行しようと考えている人もいるでしょう


その中には東京を旅行しようと思っている人も少なからずいるはずです


そこで東京に行った時すこーしだけ東京の公共交通機関のしくみが分かりやすくなるお話を何個か書こうと思います




上野東京ライン湘南新宿ライン


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東京に行くとこんな電車を見かける時があると思いますが、この電車の行先には必ず
上野東京ライン直通○○行」とか
湘南新宿ライン直通○○行」と書いてあります


この上野東京ライン湘南新宿ラインというのを何かの路線だと勘違いをしている方をよく見かけます


私も初めて東京に行った時に勘違いをしていました


実はこの二つの名前はただの直通運転サービスの名前というだけで、全くもって路線名ではありません


直通運転というのは二つの異なる路線を跨いで運転する事を指すのですが、この二つの直通運転サービスの内容というのは
上野東京ラインは東京を経由して宇都宮や高崎へ
湘南新宿ラインは新宿を経由して宇都宮や高崎へ
というようになっています


この二つの名前で迷う原因として、行き先になっている駅が何処にあるのか分かりづらいというものがあげられると思います


上に書いてあるように、宇都宮や高崎の方に向かっていくのは間違いではありませんが、よく走っているのは「籠原」「古河」「小金井」といったよく分からない地名になっているものです


籠原は高崎方面に向かい、古河と小金井は宇都宮方面に向かいます


注意して欲しいのは、この二つの直通運転サービスは行先は同じでも途中に通る路線が分かれている部分が存在するということです


路線が分かれるのは横浜駅で、元に戻るのは赤羽駅になります


ざっくり言うと
品川、東京、上野などが目的地になっている人は上野東京ラインを、
池袋、新宿、渋谷などが目的地になっている人は湘南新宿ラインを使うことになります


ぶっちゃけこんな事覚えなくてもいいです


分からなかったら駅員さんに聞けばいいんです


ただ覚えておくと咄嗟の判断に困らないと思いますから、受験が終わって暇だなぁと思った時くらいに覚えてみてはいかがでしょうか

高校最後の体力テスト

行った順でまとめましょうかね

・聴力
途中から隣の人に合わせてボタンを押すだけになってました

・握力
あれ、持ち手のとこの幅変えられるの初めて知ったんですけど、結構重要ですね

・視力
左目が死ぬほど見にくかったです、目は大事にしようね

・身長体重
背が縮んでいました、体重も減っていました
多分ストレスで痩せたんでしょうね
一年間あのクラスにいればストレスで痩せられる気がします、痩せたい人オススメですよ

・50m走
途中で靴が脱げました
ネタではないのでご理解の程よろしくお願いいたします

ハンドボール投げ
自分、一本背負いみたいにボール投げた方がよく飛ぶんですがボールが右にしか行かないのでダメでした

長座体前屈
体硬すぎて30cmで止まりましたね

・上体起こし
22回でした
良くも悪くもないんじゃないですかね

立ち幅跳び
この歳になって2m跳べませんでした

・反復横跳び
45回でした
なんでみんな60回とか行くのか不思議ですね



・最後に
シャトルランの記録書き忘れちった